趣味がピアノ、バイオリン、料理だと言われたら、普通はおしとやかで、気品にあふれた女性を想像すると思いますが、その女性から、こんな言葉が発せられたら男性は全員、屹立してしまうに違いありません。

「己を解放するために、恥ずかしくて惨めな自分と対峠せよ。私という支配者が、その恥辱を快楽へと昇華させよう」

　こんなオゾマしくも凛々しい調教宣言をしてくれたのは、東京・新宿の出張SM『PERSONA』の於兎女王様です。

　ド肝を抜かれるのは、冒頭にも述べたように上品な趣味や顔立ちとは裏腹な、過激なプレイスタイル。

いったい、どういう経緯で女王様になったのかを聞いてみたところ、こんな答えが返ってきました。

「ずっとSの性癖を封印して生活していたが、虐めてほしいとか、調教してほしいという声をかけられるようになったから。加えて、アートの才能を生かしたいと思った」

　要するにM男たちに彼女のS性を嗅ぎつけられたのがきっかけというわけですが、気になるのは「アートを生かしたい」という後半部分。実は、於兎女王様はM男にボディペインティング調教をするのが得意なんだとか。見た目はクールでも、優しくソフトなので初心者向き。ぜひ一度体験を。

東京都　新宿　出張SM『PERSONA』

• ◆於兎(36)
• T170-B86(D)W58H81
• TEL 03-5937-0940
• 料金:70分16,000円～
• HP http://www.personasm.com/